サーブルドール騎士団とは

目的 La Confrerie
サーブルドール騎士団は、サブラージュの楽しみを中心にしたシャンパーニュ文化の保護と啓蒙・愛好家同士の交流を目的に、シャンパーニュのふるさとであるフランス・シャンパーニュ地方において1986年に非営利目的の運営組織として設立されました

「サブラージュ」という作法 L'Art du Sabrage
かつてフランスの剣士達が「サブラージュ」と呼び、シャンパーニュの瓶口をサーベルで切り飛ばして楽しんだ所作を洗練されたアート(技)と定め、その優雅な動作を正しく継承・広めていくことを活動の指針としています。

由来 L'Origine 
「サーブルドール」Sabre d'Orとはフランス語で「金のサーベル」を意味します。17世紀に誕生したシャンパーニュは、19世紀に入ると貴族階級だけでなく、裕福な市民階級や軍隊の間でもこよなく愛されるようになりました。野営地で開かれたパーティの際に、将校達がシャンパーニュのボトルネックをサーベルで切り落として打ち興じ、動作の優雅さや切り口の美しさを競った事が始まりです。この所作は「サブラージュ」と呼ばれるようになって美食を楽しむ人々の間にも次第に広まっていきました。今日では、主に祝宴の際にサブラーに選ばれた人が、にぎにぎしくシャンパーニュを抜くための、優雅でワイルドなパフォーマンスとなっています